人類知的遺産シリーズ レーニン

あんまおもんなかった。バクーニンの作者と比べ文章がつまらん。読みにくくはない。 レーニン?スターリンとどう違うの?って程度から多少レーニンという人物が分かったのは良かった。レーニンはソ連の初代トップ。この人のパーソナリティには父親が大きく影…

The Hiatus - Trash We'd Love(2009)

僕はモロ、エルレアジカンストレイテナーとかの世代なので、当時人気絶頂だったエルレが解散した時はテレビに一度もでたことがないインディーバンドにも関わらずテレビで解散のニュースが報道されてましたね。それ位物凄い人気でした。この3つのバンドの中で…

人類の知的遺産49バクーニン ー 勝田吉太郎

最近僕も馬鹿な小説ばかりじゃなくて、もっとタメになる本を読みたい。そう思い手に取ったのがこの人類の知的遺産シリーズ。バクーニンとは19世紀のロシアの革命家。暴力による革命家としてはチェ・ゲバラや毛沢東の元祖とも言えるであろう人。彼の掲げるの…

加藤文元 ー ガロア 天才数学者の生涯(2010)

フランスのガロアって人の伝記。何となく手に取った1冊。自分は数学については全く分からず算数すら怪しいレベルだ。それでも殆ど読めた。難しいところは読み飛ばした。まぁ、ガロアって人は天才数学者で20歳で死んだんだよ。どう凄いのかはよく分からん。ま…

ごりら公園 - 甘党(2016)

東方アレンジ同人サークルごりら公園の2ndフルアルバム(こういう定義で正しいのか分からないが)。先ずパッと聴いた印象として、14曲と多い中、曲が多彩で本当によく作り込まれている。その為正確にこのアルバムを捉える為に1曲毎の感想を述べようと思う。 …

ごりら公園 ー 芥のせせらぎ(2014)

東方の曲をアレンジして発表するという文化があることを最近知った。彼らは音源をネット上で公開したりコミケなんかで配布したりして活動しているらしい。有名な所ではヒトリエのメンバーの1人がこの東方アレンジ出身らしい。米津玄師やヒャダイン等ネット発…

2 - 生と詩(2019)

元The Saloversの古舘佑太郎率いる新たなバンド"2"の3枚目のアルバム。サラバーズの印象はフロントマンの存在感はあるものの曲がイマイチって感じだったが、その弱点を元ポニーテールスクライムの才能豊かなコンポーザー加藤綾太を作曲者に据えることで補っ…

高野文子 ー ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事(1987)

高野文子5冊目となる単行本。やっぱ天才。この自由自在の視点と細部までよく構築された空間。話もよくできてる(内容は小粋な映画っぽい雰囲気で年に1回は見たくなるなるようなやつ)。本当どうやってここまでデッサンみたく細かい描写が描けるのか謎、ため…

clematis - あしたには(2019)

東京のインディーバンド1stミニアルバム。コードと歌のオーソドックスなバンドサウンド。ダレ気味のコードに浮遊感漂うメロディが乗り気持ちいい。 浮遊感はあるがフィッシュマンズほど浮世離れし過ぎない感じ。歌詞にメッセージ性が感じられず、別になんに…

高野文子 - 黄色い本 ジャック・チボーという名の友人(2002)

前作「棒がいっぽん」を立ち読みしてこりゃスゲエと思って手に取った一冊。前作と比べて絵が手抜き…というかラフになってて何を描いてんのか把握しづらい。しかもこの人の漫画は内容も型にはまってないしアングルもかなり凝っているので読者にかなりの理解力…

仮面ライダー響鬼(前半)(2005)

仮面ライダー剣の次にやってたTVシリーズ。本作は『仮面ライダークウガ』から4年ぶりに現場復帰した髙寺成紀がプロデューサーを務める。しかし、それも29話までで、後半は平成ライダーで多くのプロデューサーを務めた白倉 伸一郎に引き継がれている。クウガ…

仮面ライダーアギト(2001-02)

平成二作目のライダー。監督は色んな人がかけもつが、脚本は28話を除いで井上敏樹がすべて務めている。ミステリー要素が強く、アギト、ギルス、G3の三人のライダーの視点で物語は交錯し、序盤は謎が深まる一方だが、終わってみれば何にも分からない最初が一…

仮面ライダーブラックRX(1988-1989)

ブラックが面白くなくてあまり期待してなかったんだが、OPテーマがめっちゃカッコよくて期待感高まる。最初、南光太郎がブラックと同一人物と思えなかった。雰囲気が違うというのもあるけど、あれだけ戦って平和にしたのに何でカスミさんやキョウコちゃんと…

Roadside Monument - Eight Hours Away From Being A Man (1997)

ここ数日精神的に不安定で、何もせずにいると恐慌状態に陥るのでゆっくり休むこともできず仕方なく音楽ディグりまくっててそこで見つけたバンド。これは大当たり。この世で最も素晴らしいアルバムの一つです。アメリカのどっかのインディバンドの2ndアルバム…

Castor - Tracking Sounds alone(1999)

アメリカのインディバンド、キャスターの1stフルアルバム。先に発売されたミニアルバムに比べ微妙かなと思ったんだけど、このアルバムもヤバイ。「リフ繰り返し過ぎんよ〜」と思ってたけどグルーヴが強靭になっているので酔っ払いみたいに身を任せるととても…

You and I - The Curtain Falls(1999)

アメリカの糞検索しにくいエモ〜ハードコアバンド。シャウトとメロディを使い分けたツインボーカルスタイルで繰り広げられる幅広い楽曲と競い合うように暴れまわるツインギターが非常にカッコいいバンドです。飽きさせない曲構成が魅力的で日本人受けしそう…

Giants Chair Red And Clear(1995)

90sエモを調べる際度々名前を見かけてたバンドだったが何となくスルーしてたが、聴いてみたらすごいバンドだった。メロディアス系かと勝手に思ってたが、エーテルメザーブ系の究極アレンジ練り込んでるヤバイエモだった。開始10秒でめちゃくちゃカッコいいっ…

雨の花束 - 雨の花束(2017)

2016年ボーカルの死去によって終わりを迎えた東京のバンド「雨の花束」の3年間の活動で発表した曲すべて集めたアルバム。天才肌のフロントマンとそれを支える超絶技巧のメンバーが揃った凄まじいポテンシャルを持ったバンド。ここに収められた曲は全てそんな…

仮面ライダーブラック(1987-87)

頑張って全部観たけど、ずーっとつまんなかったわ。良かったとこは倉田てつをがかっこいいとことシャドームーンがカッコいいとこ。バトルホッパーが機械なのに生命を持ってるのがクローネンバーグっぽくてキモいとこ。野蚕怪人、蜘蛛怪人などの怪人等のデザ…

Castor - EVERYTHING 1994 - 1998(2018)

アメリカのインディーバンドcastorの全音源を集めたdiscography盤。地味なんだけど最近なんかめっちゃ好きになってきた。エモの文脈で語られるバンドだけど、ハードコア的な疾走感はなくてむしろマイペースなグルーブが特徴。コードを掻きむしるようなギター…

a fine boat that coffin! - 2nd nail(2006)

多分アメリカの激情ハードコアバンド(訂正:discogsみたらドイツのprogressive jazz-grind/hardcore punk bandということだった…)。全曲2分くらいで目まぐるしく展開するのは激情ハードコアの定石ですが、このバンドの特徴は不協和音を駆使した不穏な展開。…

TTUD - TTUD(2019)

東京のバンドTTUDのファーストアルバム。90年代に無数に存在したアメリカのエモ、オルタナ周辺の、あまり人気のない、だけど独特な存在感を放っていたバンド達。例えるならCastorとか、あの辺りの雰囲気があるバンド。初めて聴いたのはSoundCloudで流れてき…

機動戦士ガンダムUC(2010〜2014)

富野作品に比べてアクの強いキャラがいないですね。あのイキイキとした生命力は富野監督にしか出せないですね。バナージは世間知らずの甘ちゃんでおもんないなぁ。世の中にはどうしようない悪人がいるんですよね。人の気持ちなんて一つも想像できない糞みた…

Blue Cheer - Vincebus Eruptum(1968)

ファズなサイケっすね。昔聴いた時は音悪ぃ〜ってそれだけでダメだったんだけど、これはあれだね。想像力を使ってその音楽の時代に頭の中のチャンネルを合わせるというか…そういう処理が脳内で必要になる。その作業がもうサイケの入り口である。しかし、ドラ…

アオイトリ (2017)

ストーリー重視のエロゲ。結構泣けてオカズとしての質も高い名作。前作アマツツミの二番煎じ感は否めない、キャラの性質を入れ替えただけだけって感じだけど、まあ良いものは良いしこういうのはどんどん再利用すべき。エロゲなんてそれでいいんだよ。安定し…

12/12 東高円寺u.f.o. club ヒヤムタンドリームvol.3

ライブ観てきた。爆音のせいで耳が聴こえないのでライブの感想でも書いて帰りの電車の暇を潰そう。 blgtz Vocalと新メンバーのギターの二人編成。田村氏はやはり天才だった。本当はバンド編成で観たかったのだけどその必要がないくらい最高のライブだった。…

The Pastels - Mobile Safari(1995)

最近自分の中でネオアコ、ギターポップ再評価の流れが来ている。というのも最近激情ハードコアばかり聴いていたので激しくストイックな音に疲れた耳をそれらの音楽で癒そうという狙いから始まった(音楽の疲れを音楽で癒やそうとする発想がオタクだよなぁ…)…

宮崎駿 - 風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡(2002)

90年〜01年にかけて5度行われたインタビュー集。聞き手は音楽評論家の渋谷陽一。 先ず、インタビューというのは会話だから半分は聞き手によって作り出されるもので、聞き手がどのような人物であるかも非常に重要。この人の場合、相手に対して必要以上にフラ…

やかまし村のこどたち(1986)

ラッセ・ハルストレム監督作。アストリッド・リンドグレーンの児童文学を原作とした1986年公開のスウェーデン映画である。 やかまし村とかいうを子供を持つ親に媚びたようなタイトルは気に入らなかったが内容は良さそうだった。牧歌的ていうより牧歌そのもの…

Portia fading - Wrecked Down Castle(2018)

東京で活動する四人組ロックバンド、ポーシャ・フェイディングの2ndアルバム。1stの頃から独特なコード進行に磨きがかかりバラエティに富んだ内容となっており、最早エモとかポストロックとかジャンルでくくれる音楽性ではない。真の意味でオルタナティブロ…