★★★★☆

百花繚乱 SAMURAI GIRLS (2010)

ちょっと疲れていたので内容のないちょっとエロいアニメが見たくて、全然知らんけど何となく絵柄の好みでこれにした。コッテリとアッサリの間コッサリみたいな感じの絵。キャラデは個性的で好き。人気声優を当てたんやろうけど、十兵衛以外どいつも全然合っ…

ふくろうず - びゅーてぃふる(2017)

トータル40分を切る兎に角コンパクトなアルバムで、出来た曲をあまり練りこまずそのままラフな形で出された感じ。シンセ多用でマジックモーメント的なポップス集リベンジという印象ももった。表題曲は素晴らしいものの他は正直もうちょっと練ってほしい。て…

UN - DID NOT KNOW (2004)

THE GREATEST MUSICと比べるとやっぱり見劣りするけど、結構良い。ルースターズと比べると底抜けに明るい華のあるリードギターが最大の違いか。そこに大江の躁病的なボーカルが乗るさまは奇妙である。これを聴くとソロはやっぱり大江のギターの音がでかいの…

Sebadoh - The Sebadoh (1999)

奥田民生が最近のバンドは良い曲ばっか作りすぎって自虐風に言ってたけどこれ本当だよね。遊びっていうか抜きっていうかそういうのがないと疲れるし、それがあることで聴く側にもリズムが生まれそのアルバムに奥域をもたらすというもの。その点このセバドー…

スピッツ - インディゴ地平線(1996)

スピッツにはバンドでありながらpopsであって欲しいという想いがあって、このアルバムは一番僕の要望に近いアルバム。大ヒットシングルチェリーが入っているが、全体的には地味なアルバム。各楽器の音がショボい、それが良い曲になり過ぎない為の配慮という…

バンデットQ(1981)

テリーギリアム監督作品。小人症の人って存在が不思議そのものだからファンタジー映画にとって最高の説得力を生むよなぁ。途中から集中力が切れてしまった。原因は主人公たち目的が曖昧だからで、いく先々に面白いシーンはあるが彼らには魔王討伐とかそうい…

エレニの旅(2004)

テオ・アンゲロプロス監督作。ひたすら不幸でバッドエンドだった。丁寧に作られていたが特に面白くもない。続編もあるが見るべきか....。

北杜夫 - 夜と霧の隅で(1960)

久々の読書で集中力が続かず躓きながらどうにか読み終えた。表現力が素晴らしいなと思った。

james iha - let it come down(1998)

メロディは、いいんだけど何かフワフワしててよく分からんアルバムだな。もっとバンドらしいものが好みだ。

谷山浩子 - カイの迷宮(1998)

アンデルセンの雪の女王をモチーフにした作品らしい。初めて聴いた人だが、ファンタジックで楽しいね。新しいおもちゃを与えられた気分だ。満月ポトフーめっちゃ好きだな〜。花園の子守唄つづき怖すぎ。

岡崎律子 - life is lovely(2003)

音楽として成立する最低限度の弱く儚い声。その声を殺さない為に施されたアレンジなので自然と抑揚は失われ、どの曲も同じ様に聴こえる。刺激の少ない優しい音楽だが、時折声に宿る切なさや詩に込められた想いにハッとさせられないだろうか?というのは何と…

闇のバイブル 聖少女の詩(1969)

ゴスロリって何だ?何でロリなんだ?ゴスババじゃだめなのか?ストーリーは有って無いようなカルトムービー。秘密の手紙は虫眼鏡で燃やすのね笑。エロ牧師のキモい動きにワロタ。割りかし好き。

Judee Sill - Heart Food (1973)

セルフプロデュースになった2nd。曲自体がより深層心理まで表現するような深いものに変わったが、アレンジは1stとそう趣味は変わらん。正直必要以上に神聖な感じを演出し過ぎだと思う。ラストの曲とか9分もあるしどうかと思う。

Judee Sill - Judee Sill (1971)

この人はメロディがすごく美しい。名曲生産マシーン(笑)しかしアレンジが、まぁ、全然悪くないんだけど、僕はもっと素なのが好き。山崎ハコもアルバムは色々視聴してみたけど、やっぱり弾き語りのライブ盤に勝るものはなかった。昔のフォークシンガーはみ…

ストーカー - アンドレイ・タルコフスキー(1979)

惑星ソラリスが結構キツかったタルコフスキー、再挑戦。タルコフスキーで一番見やすいと聞くがやっぱキツかった。映像詩人と言われだけあってどのシーンも美しいが、全く内容がわからなかった。よくこんなものをまともに観れる人がいるなと感心した。

テス - ロマン・ポランスキー(1979)

僕、昔のヨーロッパの服装大好きなんよ。傍から見てると愛欲に溺れてる奴らってのは馬鹿にしか見えないね。二人で退廃的に心中なんてことにならず、逮捕連行ってラストからして、意図的かもしれない。ロマンポランスキーの解説みたら、ユダヤ人収容所脱出だ…

関口萌 - Phantom Sea (2015)

元Paradiseの作曲ドラムボーカルを務めた関口萌によるソロアルバム。オルタナティブロックをアコースティックでやったって感じかなぁ。

Qomolangma Tomato - チョモと僕は柵の中(2007)

ボーカルのライブパフォーマンスで気に入ったバンド。町田町蔵の再来とか言われてるらしい。てゆーかぐゎはっ言うてるし(笑)最近でこそこういう少年みたいな細くて高い声はあまり珍しくないが、そういうのとは気合が全然違う。リズム感のないギターがパン…

Creedence Clearwater Revival - BEST (1997)

ガンクラブのカバーで知ったバンド、アメリカの60年代後半から70年代初期に活躍したバンドらしいけど、あんまり馴染みないよね??先ずこの長ったらしい名前をCCRって略すのが無理がある。端折りすぎやろ。誰が読めんねん。年代順に並べただけかもしれんけどに…

L'Arc~en~Ciel - Real(2000)

ラルクには凡そ生活感のある歌がない。時給800円だとかコンビニだとか屁が臭いとかそんな言葉は絶対に歌詞には出ないし、歯が痛いだの腰が痛いだのバイトサボりたいだのというような泥臭い生活者の苦悩を歌った曲は一層ありえない。その爽やかさがポピュラリ…

さびしい乞食 - 北杜夫 (1974)

読んでみてからさびしい王様に内容の連続性がある完全な続編であることが判明。さびしい〜というタイトルから人生哲学めいた内容を期待している僕にとって、これは全く行きがかり上さびしいと付けただけでどこがさびしい乞食やねんと思わざる負えなかった。…

L'Arc~en~Ciel - Ark (1999)

二枚同時発売したアルバムの内の一枚。この頃のラルクは本当に凄い勢いだね。それでもGLAYの方が売れてたって聞いたことあるけど、異常な世界だね。陰のRayに対してこちらは陽のArk、まぁこのアルバムそんな陽でもないけど。このアルバムはTetsu色が強い。L'…

北杜夫 - 奇病連盟(1967)

下らない話である。まぁ面白かったけど。主人公の名前が若干読みにくい後半まで武平(ぶへいと読む)をたけひらと読んでいた。北杜夫は意外と設定を詰めるのが下手である。クプクプの時の島だってそうだし、今回の奇病にしたって具体的な内容となると平凡で…

XTC - Drums & Wires (1979)

XTCは聴くの初めて、ちょっと面白いけどあんまロックやとは思えなかったな。このバンドはあまり人間性を重要視してない気がする。その人が持つ癖や嗜好、繰り返す修練によって獲得し決定してしまった感覚、習慣。僕はそれを一番見てるんやけど。

ART-SCHOOL - 14souls (2009)

アートではあまり好きじゃないアルバムだったんだけど、久々に聴いたら結構良かった。なんというかアートスクールじゃなくてどこぞの国の新人バンドのように聞こえた。表題曲の換えたての電池みたいな新鮮さは良いね。イルマティックベイビーで得た肉体的な…

Melvins - The Maggot (1999)

三作連続企画盤第一弾、ばりばりヘヴィアルバム。全曲二分割にされた仕様はメルヴィンズの韜晦のようなもの。古典的というか、ブラック・サバスとかドゥームとかいうのはこういうもんだっていう教科書みたいでつまんない。ボーカルも声作ってる感じ、曲の繋…

北杜夫 - 船乗りクプクプの冒険(1962)

児童小説と言われているだけあって、簡単に読めた。大人が読んでもつまらなくはないだろう。僕は、しんどい想いをする純文学というのよりこういう方がいいなぁ。本は漫画や映画より一番実質的な経験が積めるが、これは大して実にならないけども。プランクト…

北杜夫 - どくとるマンボウ航海記(1960)

マグロ漁船に半年船医として乗り込んだ時のエッセイ。色んな国を巡るが旅行記的な読み方はできない。あとがきには「大事なことは何も書かずくだらいことだけ書いた」と書かれており、冗談ばかり書いてあるのだがその半分くらいは意味が分からなかった。フィ…

森は生きている - グッド・ナイト(2014)

二年前に解散しているということを知り、話題を拐ったバントがアルバム2枚出しただけで早期解散というのはクールだなと思い興味を持つ。先ず、やる気のない鼻声のボーカルがキモい。アレンジは多彩だが曲がよくない。

ヤンヤン 夏の想い出(2000)

台湾のエドワード・ヤン監督作。アジア人なのに欧米で通用するような名前って滑稽だよね。日本人で言えばアリスとかマリアとかジョージとかさ。一つの家族の偶像劇。母はいい年して自分探しに山篭り、父はその間に出張先の日本で昔の恋人と逢引、共に非常に…