映画

3人の女(1977)

ロバート・アルトマン監督作。ジャンルはサイコサスペンス日常物って感じかな‪w。導入から説明不足なシーンに意味を与えるBGMが不穏に響き冒頭からもう良質映画の雰囲気が出てる。映画はやっぱ音楽大事だよな。めちゃくちゃ病んだ世界観はミヒャエル・ハネケ…

シン・ゴジラ(2016)

エヴァの庵野秀明監督作品。ゴジラシリーズは今まで見た事がない。3.11に影響を受けて当時の日本の状況を参考に製作されたであろう作品であるが、コロナにも当てはまり裏側はこんな感じだったのかなと想像出来る。つまり現代日本人には旬でマストな作品であ…

M★A★S★H マッシュ(1970)

ロバート・アルトマン監督作。アメリカ軍の朝鮮戦争下での野戦病院の生活を描いたコメディー。朝鮮戦争とか野戦病院とかよく分からん背景の上、分かりやすい筋書きもないので取っ付きづらく、そのぶっきらぼうさに好みは別れる。爆笑できるとかそういう感じ…

新世紀エヴァンゲリオン Air /まごころを君に(1997)

所謂旧劇ってやつ。実はエヴァってちゃんと見てないんだよね。まぁ、これ程の有名作品だと大体の情報は勝手に入ってくるものだけど、実際見るのはすごく怖かった。予想通り、終始心痛に苦しめられた。これは言わば表現という名の自殺だよ。 …まぁ実際見てみ…

スリーピー・ホロウ(1999)

ジョニーデップ主演ティム・バートン監督作。ティム・バートンの最高傑作という声もチラホラ。まぁまぁのグロ注意です。こういう中世(近代)ヨーロッパの世界観大好物。なぜなら女性の服がエロいから。最高傑作かって言われてるとバットマンリターンズの方…

ケイゾク Beautiful Dreamer

テレビスペシャルを挟んでの続編映画。この作品絶対賛否両論だろうな。僕は完全に否ですねぇ…。まぁ最悪とも言いきれない。映像は素晴らしい演出もかっこいい。でもメインキャラを簡単に殺し過ぎだ。弐係の連中に対して視聴者は既に愛着がある訳だからそんな…

わわが友イワン・ラプシン(1985)

ロシアのアレクセイ・ゲルマン監督作。ジャンルは刑事ドラマ。この監督の作品は神々のたそがれと道中の点検で今んとこ打率5割今回はどうなるか。舞台は1935年戦時中かな?町は一見平和なようだ。イワンラプシンというのは刑事らしい。イワンラプシンは語り部…

【クッキー☆ボイスドラマ】魔理沙とアリスの自己矛盾☆(2020)

https://nico.ms/sm36353098 これはガチですげえ… 。この動画は東方ボイスドラマ企画とかいう、ニコニコ動画で細々やってるしょーもないコンテンツから派生した作品の一部なんだけどこれがめちゃくちゃ面白い。東方も淫夢もクッキー☆も知らねーよって人でも…

アリゾナ・ドリーム(1992)

エミール・クストリッツァ監督作。妄想じみた話でどっか浮世離れしていて面白いんだけど眠くなった。自分はこの監督とあんまり相性良くないと思った。前に観た同監督作のアンダーグラウンドよりはジョニーデップのおかげで全然見やすかったけど、この監督の…

劇場版名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001)

劇場5作目。少年探偵団がメインの作品になり、あゆみちゃん好きなロリコンにオススメ。おっちゃんや蘭姉ちゃんの要素は薄め。犯罪のトリックというとこで見所はあまり無いが、蘭姉ちゃんとのバンジージャンプ、ラストのカースタント等見せ場は沢山ある。中で…

劇場版 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者

劇場版4作目。これは駄作っすね。駄作とまでは行かなくて凡作…。前作が名作だっただけにねぇ。トリックが稚拙というか盛り上がる要素がまるで無い。ブラフとして出たキャラがブラフ過ぎて全然機能してないし、すげえ大事なことを唐辛子が辛くて話せないとか…

神々のたそがれ(2013)

アレクセイ・ゲルマン監督作。久々にめちゃくちゃすごい映画を観た。3時間もある。しかもその間一切音楽なし。しかも話の筋がよくわからん。それでも観れてしまうエネルギーが詰まった作品。ジャンルはSFらしい(そんな感じは露程も見せないが…)。地球とは別…

午前中の時間割り(1972)

羽仁進監督作。すげえローファイな画質でオシャレな映画。日本の中ではかなり実験的で特殊な映画と言える。荒削りだけど若者にエネルギーが満ちてる時代だったんだなぁ。特に意味はなくて、若いエネルギーをそのまま切りとった作品。最早同じ日本とは思えな…

エイリアン4(1997)

3は評判が悪いので飛ばしました。4はアメリで有名なジャン=ピエール・ジュネ監督作。カルト映画の監督ってイメージがあるのでこんな有名シリーズの監督をやってるのは以外だった。非常にアクが強いがかなり面白い映画を撮る監督だと思う。3を観てないので設…

ソフィー・マルソーの刑事物語(1985)

フランスのモーリスピアラ監督作。刑事とパクられた男とその女が敵同士であったはずなのに何故か奇妙な関係になり惹かれ合う。パクられた男はチンピラの一味で女はそれが嫌になったのか単なる気まぐれか、刑事の男もかなり利己的で、弁護士まで節操観念がま…

やかまし村のこどたち(1986)

ラッセ・ハルストレム監督作。アストリッド・リンドグレーンの児童文学を原作とした1986年公開のスウェーデン映画である。 やかまし村とかいうを子供を持つ親に媚びたようなタイトルは気に入らなかったが内容は良さそうだった。牧歌的ていうより牧歌そのもの…

シテール島への船出 (1984)

テオ・アンゲロプロス監督作。相変わらずの説明不足っぷりと、特に客の気を引くつもりもない淡々とした展開で、ぼーっとしてると水のように流れていきもうそこにはない…。興味のない人にはあらすじすら理解されず終わる映画だろう。しかし、注目して観れば幾…

夏時間の庭(2008)

オリヴィエ・アサヤス監督作。パッケージやタイトルから漂う穏やかでアットホームな雰囲気とは裏腹にマジでリアルな遺産相続の話だった。これは確信犯だな。てゆーかこんな楽しくない題材よく取り扱うなぁと変に感心した。マジでクソガキがひどい。婆ちゃん…

ジュリアン(1999)

ハーモニー・コリン監督作。これ多分、木下理樹好きそうだなと思って借りてみた。盲目の少女がアイススケートで云々って歌詞は恐らくここからですね。画質からして病的で、音楽もかなりイカれてて不健全。知的障害者のジュリアンとその家族を中心にドキュメ…

僕たちの舞台(1998)

ニコラ・フィリベール監督作。演劇学校の生徒たちが、台本のない劇を自分たちで作り上げていく姿を追ったドキュメンタリー映画。青春でした。自分の学生時代では経験しなかった級友達との熱い対話が観られ、二度目の青春を過ごしたような贅沢な体験でした。…

水の旅人 侍KIDS (1993)

大林宣彦監督作。日本映画にもヤバイ映画作る監督いるだろうと思ってTSUTAYAの棚を片っ端から探したが、…ほぼ無いですね。予算がないからかエログロばっかでつまんない、気になるのは実相寺昭雄、豊田利晃、石井岳龍ぐらいですね。そんな中みつけたのがこの…

アリス (1988)

ヤンシュバンクマイエル監督作。オテサーネクで完全にハマった監督。長編デビュー作品。これ観て天才だなと思った。初めて観たのはルナシーだったんだけどその頃には既に才能翳ってたと思う。不条理極まりない内容だが、何が起こるのか分からず、兎に角目が…

ニーチェの馬 (2011)

タル・ベーラ監督作。ピープルインザボックスのボーカルが勧めてた監督の作品。長回しの監督と聞いていたが、そこはテオアンゲロプロスなどの映画で馴れていたので特に苦痛はなかった。モノクロで馬の毛並みの悪さからして荒涼とした雰囲気で、ややローアン…

モンパルナスの灯(1958)

ジャックベッケル監督作。画家モジリアニの生涯を描いた作品。理解のない金持ちとの会話やデッサンを売り歩く時の表情が最高。もう全然だめなその辺のメンヘラ野郎と同じ顔してるんだよね(笑)モジリアニを見殺しにして絵を買いに来た画商の非情さが恐ろし…

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993)

ヘンリー・セリック監督作。同監督のストップ・モーションアニメ「コララインとボタンの魔女」が大層気に入って、あっこれ同じ監督なんだと思って観てみた。 あらすじとしては、毎年繰り返されるハロウィンにマンネリを感じていたハロウィンタウンの人気者、…

闘牌伝アカギ (1995)雀魔アカギ (1997)

共に舞島賢三監督作。柏原崇主演、Vシネ版アカギ。僕はアニメで見た程度で詳しくないが、原作に忠実らしい。とにかく柏原崇のイケメンっぷりが良い。他もかなり豪華な出演陣です。麻雀素人ですが、「死ぬば助かるのに」「倍プッシュ」等、福本伸行の台詞回し…

1984 (1984)

マイケル・ラドフォード監督作。SF映画で雰囲気は全然違うんだけどアニメザブングルとよく似た設定で、労働者は皆思想すら制限されて何者かに支配されてるんだけど、とにかく暗くて何も起こらないから途中で寝ちゃった。パーソンズが可愛くて好き。ネズミの…

フェリーニのアマルコルド(1973)

フェデリコ・フェリーニ監督作。フェリーニというより、ジュリエッタ・マシーナのファンなんだけど、これはかなり面白かったな。イタリアのどこかの街に住む人々の春から次の春までの一年間を描いたもの。真面目な場面でも茶化す子供たち。子供の頃は何にも…

ギミー・デンジャー(2018)

ジム・ジャームッシュ監督、ストゥージズのドキュメンタリー映画。イギーが意外と真面目に作詞とかボーカルとか頑張っているのだなと感心した。言われてみればローパワーの時声高いなと。ストゥージズ良いなと再確認できた。

オール・アバウト・マイ・マザー(1999)

ペドロ・アルモドバル監督作。登場人物みんな良い人ばっかで会話が楽しい。人情味があって良い映画だった。でもちょっと話がサクサク進み過ぎな嫌いがあるな。エステバンが死ぬ所から始まったり、父親は最後まで出さなかったり、それぐらい思い切った方が良…