音楽

Coaltar of the Deepers - Submerge (1998)

最初は取っ付きにくい印象だったけど環境変えて聴いたらかなり良かった。PCでイコライザー弄って中音上げて聴いたのが良かったのかも。いつもは原音忠実が俺の正義!って感じなんだけど、このバンドに限ってはちょっと俯瞰で聴ける音質の方が何やってるのか…

yeti let you notice - こもりうたe.p.(2015)

アニメーションが素晴らしい。世界観を重視した歌詞でギターソロも曲の一部で気持ち良く聞かせる為にあるって感じ。しかし、個人的にはエモい歌詞が刺さるこもりうたが好き。(会っちゃえばいつもいつだって、いつも通りでいれるから、僕を助けてくれ)って…

谷山浩子 - ボクハ・キミガ・スキ(1991)

だいたいこのアルバム辺りから暫くが全盛期だそうだ。デビュー70年代なの考えると遅咲きですよね。というよりも本人がやりやすい環境が整ったって感じなのかな。確かに曲のクオリティがめちゃくちゃ高いし、キレがハンパない。手品師の心臓とか頭のどの部分…

ANATAKIKOU - Massage Pie(2006)

確かな演奏力とXTCみたいな捻れたポップセンスと優れたメロディーと良い歌詞。全部持ってるのに何故か売れないバンド。結局、日本では良い音楽は売れないのです。まぁそんな拗ねた諦観は置いといて、このバンドのシンデレラという曲を初めて聴いた時は天才だ…

yeti let you notice - いらない感情(2013)

最近すごく好きなバンドの1stアルバム。plot scrapesの人がギターで参加してる。全体的に荒削りでちょっとヤバイくらいひりついてる。手数多めのギターとドラムがthe cabsファロワーとも言える音楽性だが、このバンドで特に好きなのは歌詞。ここまで真面目に…

Elliott Smith - From a basement on the hill (2004)

エリオットスミスの死後発売された、6枚目になるはずだったアルバム。前作Figure 8が2000年発売だから、結構長い間隔を置いて作られた本作。その間、友達と喧嘩して録音物全部破棄したり、自殺未遂したり、薬物更生施設に入ったり色々してて時間がかかった様…

Syd Barret - An introduction to SYD BARRET (2010)

ピンク・フロイドとソロを跨いでのベスト盤。シドバレットってまともに聴いたことなかったんだよね。基本的に飛んだり跳ねたり出来ないロックは好きじゃないんでこういうものは聴いてこなかったけどかなり変で面白い(ゴーキズサイゴティックマンキってバンド…

ROVO - Ravo

即興っぽいんだけど、曲として成立させるギリギリのバランス感覚。スリリングなだけじゃなく心地良いんだけど、気を抜くと飽きるっていうそういう世界。そういうもんだと思うどんな音楽でも、ボーカルって言う物がどれだけ興味を惹く存在なのか分かる。言葉…

谷山浩子 - 宇宙の子供(2003)

自分でも傑作と言ってる通り捨て曲なし。これ良いやん!ってなった曲が谷山浩子の作曲じゃない事がよくあるんだが、意外と歌がど真ん中あるっていうポップな曲ってこの人無いから普通にメロディが立った曲が来たらハッとするんやろなぁ。

谷山浩子 - 翼(2002)

911を受けて作られた曲が収録されている。重いアルバムという印象。ゆりかごの歌という曲では「人は人を殺せる」と連呼するのでちょっと辛い。僕はそういう歌詞に込めらたメッセージを汲み取るのは苦手なので只々長ったらしい曲が多いなと思った。

谷山浩子 - 月光シアター(2005)

大半が舞台や何かの為に描き下ろした曲らしく歌詞によくわからん固有名詞や具体的な状況設定が出てくるが、元々あまり歌詞は見ないので気にしない。普通のアルバムとしてはややパンチの弱い曲が並ぶ。

Galileo Galilei - Sea and The Darkness (2016)

よくアニソンを歌っているけど実はいいバンドだという噂は聞いていたけど、曲、歌詞、演奏どれを取っても一つも良くなかった。 (追記)と思ったけど二回目聞いたら言う程悪くなかった。よくよく聴くとウェンズディって曲の歌詞とか糞すぎて面白かった。乱暴に…

谷山浩子 - お昼寝宮・お散歩宮(1989)

同タイトルの本のイメージアルバムだそう。僕は読んでないが単体でも充分楽しめた。イメージアルバムという性質上、あまり過剰なアレンジは施されておらず、曲もJ-Pop的な整合性をあまり求めておらず童謡的ともクラシック的とも取れる自由さが寧ろ好み。人に…

Okada Takuro - Nostalgia (2017)

森は生きているの頃から普通にいい曲だなぁくらいに聴いていたので、インタビューで「新しい音楽をやっているつもりなのにはっぴいえんどフォロワーくらいにしか書かれなくて悔しかった」と語っていて少し怯んだ。洋楽とか全く追ってないからなぁ。まぁでも…

フジファブリック - CHRONICLE (2009)

フジファブリックの4thアルバム。フジファブリックをアルバム通して聴くのは初めて。結構パワーポップだなぁ。曲は普通に良いのに歌詞とボーカルが良くも悪くも個性的。八曲目のプログラム組んでる時の志村の顔が浮かんでくる気がします(笑)。こういう曲が…

betcover!! - high school!!ep. (2017)

久しぶりに買った新譜。それが新人の新譜なのが自分の中でちょっと嬉しい。決してテンションが上がってシャウトしたりしないマイペースな歌唱法。ギターは意外と上手くて気持ちいい。もしかしたら本人はめっちゃしっかりしたポップスをやってるつもりかもし…

James Iha - Look to the Sky (2012)

14ねんぶりのアルバムだっけ?なんという言葉もないな。弛すぎる(笑)ファーストがポップスっぽいおと作りで好きではなかったのでそれよりは無理してない感じが良いと思う。でもやっぱりこの人の暖かくて膨らみのあるギターは良い。イメージとしてブレンパワ…

フリッパーズギター - Singles (1992)

友達がカラオケでカメラカメラカメラを歌って大盛り上がりして久々に聴きたくなってセカンドを聴くと何とアルバムではテクノポップバージョンで収録されていて大ショックで急遽入手したこのシングルス。勿論このアルバムではシングル版のギターポップバージ…

ノリアキ - This is da music. (2007)

買っちゃった(笑)10年前に一大ブームを巻き起こしたノリアキだが、今更一人でハマってしまったのだ。正直曲が良すぎてネタになってないよな。いや、トラックがショボいから笑える線も同時に突いててそこが絶妙でコンテンポラリーアートとか言うべき物では…

ふくろうず - びゅーてぃふる(2017)

トータル40分を切る兎に角コンパクトなアルバムで、出来た曲をあまり練りこまずそのままラフな形で出された感じ。シンセ多用でマジックモーメント的なポップス集リベンジという印象ももった。表題曲は素晴らしいものの他は正直もうちょっと練ってほしい。て…

UN - DID NOT KNOW (2004)

THE GREATEST MUSICと比べるとやっぱり見劣りするけど、結構良い。ルースターズと比べると底抜けに明るい華のあるリードギターが最大の違いか。そこに大江の躁病的なボーカルが乗るさまは奇妙である。これを聴くとソロはやっぱり大江のギターの音がでかいの…

Fiiox1 2ndgen. (2016)

Fiiox5のイヤホンジャックが死んでからラインアウトでポタアンを繋いで使っていたのだが、遂に我慢に堪えずFiiox1 2ndgen.を購入。一万ちょいという超安物だが、中々高級感があり、軽いし、最高。音質についてはx3→x5 2ndgen.→x1 2ndgen.と代わってきたがや…

エレファントカシマシ - エレファントカシマシ5(1992)

このアルバムでは一般的な会社勤めの男の亭主関白気味でちょっと古風な家庭を中心にした、細やかな幸せと鬱屈が描かれている。だが果たしてこんな家庭や暮らしが本当に今の日本で(アルバム発売当時でも)実在するのだろうか?それは否で何故なら、宮本という…

People In The Box - Wall, Window (2014)

前作のシンプルながら歌のよさを追求した路線を更に推し進め、印象的なフレーズなども随所に盛り込み良質のポップス集として纏め上げたアルバム。若手バンドには作り得ない塩梅が素晴らしい。自分達だけでこんなに完成度の高いポップスを作り上げるアレンジ…

People In The Box - Weather Report (2013)

21曲の楽曲を1トラックに収録した作品となっている。この仕様にはめんどくささしか感じないが、曲はどれもすごく良い。どれがどの曲なのか分からないのでどれがどうだとは言えないのだが、これまでの複雑な曲構成がすっきりシンプルになったのが良い。シンプ…

People In The Box - Ave Materia (2012)

演奏が複雑化してきたためこのアルバムでアコースティックサウンドに移行したのは当然と思える。中2病的なリズミカルな曲が減り、しっかり歌を聴かせる曲が増えたが、ゆったりしたメロディと手数の多い演奏がミスマッチだと感じる。市場はshing02のイカロス…

People In The Box - Ghost Apple (2009)

全七曲を一週間に準えたコンセプトアルバム。これを聴くと前作は曲の纏まりが良すぎ演奏の熱量に欠けたきらいがあり、そこをうまく補完したアルバムになったなあと思う。やっぱりこの辺が全盛期なんじゃないかなぁと思う。これ以降なんか凄いことなって(旧市…

People In The Box - Bird Hotel (2008)

このアルバム高校上がりたてくらいのなんの知識もない頃、偶然入手して暫くお気に入りだったんだけど、今聴いてもすごく良いな。マスロックに影響を受けたっぽい曲はちょっと風変わりで飽きがこないしそれを自然に聴かせるセンスが良い。メロディもすごい良…

ふくろうず - ベイビーインブルー (2015)

駄作を連発したがここに来て巻き返しに成功したと思う。砂漠の流刑地までのバンドサウンドからポップス志向に切り替わってそれがやっとここで結実した。これまでのアルバムではバンドであることが枷になって曲の魅力を邪魔していたように思うが、このアルバ…

ふくろうず - マジックモーメント(2014)

折角スリーピースなんだから三人で作ってみようってことでこのアルバムはドラムが全部打ち込みらしいが正直全然ダメ。ふくろうずのグルーヴが打ち込みでは表現できていないし、そもそもポップスを目指すならグルーヴなんて要らない、まぁふくろうずの言うポ…