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テナント/恐怖を借りた男(1976)

フランスのロマン・ポランスキーというちょっとアホみたいな名前の監督作品。人の良い主人公が引っ越した先が事故物件で、出てくる人々がみんな無神経でケチだったり意地悪だったりして自分だったら絶対いやだが、他人事だからこれがかなり笑える。だんだんノイローゼだか疑心暗鬼だか本当に呪われてるだかで主人公も前の住人シモーヌと同じ運命を辿っていくんだが、そういう本筋より、俗悪な隣人たちとのやり取りの方が面白い。地味にヒロイン?と少女が可愛い。