踊ってばかりの国 - 『五月の花』(2017)

踊ってばかりの国新体制での初のシングル。初期の陽性なサイケって風合いはなくなりここ最近のusインディーっぽい感じとも違い、一見地味で頼りなく感じる。歌詞も社会に吐きかけるような生々しい毒は消えてごく個人的な事柄が取り扱われてる感じ。最早音楽で何かを勝ち取ってやろうってな気概はなく、踊ってばかりの国を通して出る音楽そのものだけが残ったって感じ。音楽って個性とかなくても結構ありのままで楽しい物だけど、ここまでくると人に勧めづらいね(笑)しかし、決して良くないって事ではないので悪しからず。音質もデモっぽいけど音楽じたいがしっかりしてるから問題じゃない。