71プラグメンツ - ミヒャエル・ハネケ(1994)

ひねくれちまった独居老人やホームレスの少年等、関連性のないなんとなく不幸なやつらの群像劇。監督の撮りたいシーンの盛り合わせって感じ。どのシーンも心に残るものがある。人の良い夫婦が孤児院の少女を引き取りに来て、最初少女の顔が隠れていて、次のシーンで顔が映ったときあんま可愛くなくて、テレビで見たホームレスの男の子に浮気するっていう流れは秀逸(笑)。少女の反応が気になる。一回で把握しきれなかったのでまたみたい。外人さんの顔を見分けるのが苦手なのでこういう映画は困る。