バンデットQ(1981)

テリーギリアム監督作品。小人症の人って存在が不思議そのものだからファンタジー映画にとって最高の説得力を生むよなぁ。途中から集中力が切れてしまった。原因は主人公たち目的が曖昧だからで、いく先々に面白いシーンはあるが彼らには魔王討伐とかそういった大いなる目的があるわけではなく、キャラクターはただ笑いをとるための舞台装置にしか過ぎず、そうなると見てる側はだれてくる。最後なんか主人公の両親が爆死したが、バッドエンドなのか笑えば良いのかもよく分からんし完全にスベってる。まぁでもブラジルの時もこんな終わりかたやったし、この監督は最後に視聴者を突き放すのがよっぽど好きなんだな。