ビッグフィッシュ(2003)


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ティム・バートン監督作。めっちゃ感動するって聞いたんだけど全然泣けないし面白くなかった。嘘つきじじいのホラ話ずっと聞かされて、最後死んで泣けるって全然意味わからんわ。フォレストガンプと似てた気がする。あの映画めっちゃ嫌いなんでよく覚えてないけど。主役のユアン・マクレガーもいかにもアメリカらしい顔で好みじゃない(調べたらイギリス人なんすね…)。ウィーザーっぽい感じ。あーいうのダサくて嫌い。ポジディブな嘘って言うのかな?そういうの受け付けない。嘘にはどこか後暗い退廃的な匂いがしないといけない。ジジイは嘘の中でしか生きてないと思ったら幾分かは退廃的かもしれんけど、全然本人負い目を感じてないやん。そん中にどんだけ真実が含まれてるかとか関係ないねん。軽いねん。近所の飲み屋とかでもいませんか?「昔、俺凄かったんや甲子園出て4番やってんぞ」って自慢してるおっさん。それと代わらん。もし、それがホンマやったとして今のおっさん見とったら嘘くさくて敵わんっていう。そんで息子が最後その嘘に付き合ってあげて良かったねって何が面白いんか全然わからん。「お父さんは大きな魚になったんだ…」ってはっ?って感じ。感動したって人は何に感動したの?ティム・バートンって監督は家族で見ても問題ない高品質なエンタメ作品を撮る監督やけど、かなり半端な所もあるよね。俺なら嘘つきジジイは嘘の中で一人勝手に死なせて、その嘘のツケで家族がめっちゃ不幸になってジジイは家族にめっちゃ恨まれてるとかにするね。とにかくこの話は意味がわからん。ティム・バートンはエンタメ上手いんだから中身が無くていいんだよ。バットマンクソおもろいねんから半端にそういう所に手をつけなくていい。